新商品発表会やブランドのPRレセプションでは、通常の社内懇親会と異なり、主役である商品をどう体験してもらうかが飲食の設計に直結します。華やかな料理を増やせばよいとは限りません。説明、撮影、試食、商談、歓談というイベントの目的に合わせて、料理の種類と提供のタイミングを決めることが重要です。
メディア向け発表会:新商品の発表と撮影が中心です。発表中に大きな料理台が視界を遮ったり、サービススタッフが撮影の動線を横切ったりしないよう計画します。取引先向け商談イベント:商品説明後の会話が目的になるため、片手で食べられる料理やドリンクを用意すると動きやすくなります。食品・飲料ブランドの試食会:主役の商品を試してもらう順番と、その他の軽食が味や印象に与える影響を考えます。
試食品がある場合、主催者と飲食提供者の役割を分ける必要があります。試作品を誰が調理・保管・配布するのか、試食用の器具や原材料情報は誰が用意するのか、会場設備が利用できるのかを明確にしましょう。
特に食品や飲料の新商品では、試食サンプルにアレルゲンやアルコールが含まれる可能性があります。試作品を含む料理の提供可否・安全管理は専門の提供担当者に確認します。ケータリング料理のメニューカードにも、実際の食材に基づく情報だけを記載します。
商品の展示台、プレゼンのステージ、フォトスポット、取材スペースの近くへ料理台を置きすぎないことが大切です。照明や撮影用の背景を汚さずにゲストが料理を取れる位置を選びます。飲み物の受け取り口は受付とは少し離すと、最初の来場者が入りやすくなります。
ブランドカラーを使った料理カードや演出を希望する場合は、ロゴ利用の許諾、デザイン素材、色や名称の確認期限をあらかじめ決めます。協業実績として写真を後日掲載する場合も、会場・来場者・企業側から必要な許可を得てください。
開始前:受付と製品展示、料理台、試食サンプルの管理者を最終確認します。
0~20分:商品説明と発表。必要であれば飲み物のみを静かに提供します。
20~40分:製品デモ・試食と質疑。試食の順序を明示します。
40~80分:取材・商談・歓談。交流の妨げにならない一口料理を提供します。
80~90分:終了案内と配布物の確認。料理提供を締め、撤収へ移ります。
上記は一般的な構成例であり、特定の実施案件ではありません。実際の時間割は主催者の企画と会場規定によって調整します。
ブランド・商品・発表の目的と、参加者の属性。
メディア・撮影の有無、撮影禁止エリアと商品展示位置。
試食する商品の取り扱い担当、原材料情報、衛生管理の責任分担。
来場人数と会場への搬入条件、サービススタッフの必要範囲。
ロゴや写真の使用許可、料理カードの製作の有無。
East Catering Tokyoでは、法人のレセプションやPRイベント向けにローストビーフ、海鮮手毬寿司、フィンガーフードなどの料理構成をご相談いただけます。料理11品と2時間フリードリンク、基本サービスがセットの6,600円(税込)オールインワンプランは30名から。企画目的と会場条件を添えてお問い合わせフォームからご相談ください。