オードブル配送とスタッフ付きケータリングの違い|法人向け比較

法人ケータリングを探すと、オードブルの配送だけを依頼できるプランから、スタッフが現地で配膳やドリンクサービスを担当するプランまで、さまざまな提供形式があります。「1名当たりの金額」だけで比較すると、当日になって主催者が担う仕事の多さに気づくことがあります。ここでは、それぞれの形式が向いているイベントと、見積もり時に確認したいポイントを整理します。

オードブル配送のみが向いているイベント

配送中心のサービスは、料理を決められた時間に受け取り、会場での設営・取り分け・片付けを主催者側で対応できる場合に検討しやすい形式です。たとえば、会議後の短い懇親会、社内に備品が揃っているオフィス、食事だけを追加したい小規模の会が該当します。

料理を届けてもらうだけで会が成立するかは、机の数、取り皿、トング、ナプキン、ゴミ袋、料理名表示、ドリンクの手配状況によって変わります。特に会場が通常の会議室の場合、搬入後に誰が料理台を準備するのかを明確にしておきましょう。

スタッフ付きケータリングが向いているイベント

社外の取引先が参加する交流会、乾杯・表彰を伴うパーティー、料理が数回に分けて補充される会、幹事が進行や来客対応に集中したい会では、現場スタッフを検討する価値があります。

ただし「スタッフ付き」という言葉だけで、受付、司会、料理補充、ドリンク提供、ゴミ回収、装飾、撤収のすべてが含まれるとは限りません。サービスの内容は各社・各プランで異なります。見積もりには、設営開始時間、スタッフの拘束時間、担当作業と延長条件を記載してもらうと比較しやすくなります。

料金比較は税とサービス範囲をそろえる

East Catering Tokyoが公開している料金の目安として、オードブル配送は1名3,000円(税別)から、スタッフ付きのスタンダードは1名4,000円(税別)からの案内があります。一方、オールインワンプランは料理11品・2時間フリードリンク・基本設営・サービス・撤収を含み、1名6,600円(税込)、30名からです。

比較表を作る際には税込金額へそろえるだけでなく、配送、会場持ち込み料、スタッフ、飲料、食器・備品、ゴミ処理、原状復帰などを分けて確認しましょう。1名単価が低い形式でも、飲み物や備品の手配が増えると、担当者の業務量や総額が変わる可能性があります。上記は公開中の基本料金の案内で、会場条件や人数に応じた見積もりを保証する金額ではありません。

30名と100名では判断基準も変わる

30名ほどの会なら、受付と料理台が近く、社内で配膳と補充を担当できることがあります。ただし全員が同時に料理へ向かう場合、会場の狭さによってはスタッフがいる方が動線を整理しやすい場合もあります。

100名規模では、料理台とドリンク台の列、食事制限食の受け渡し、補充、撤収の作業量が増えます。参加者数だけで形式を決めず、スピーチや撮影があるか、主催者が当日どれだけ動けるかまで考慮しましょう。100名を超えるイベントの対応可否は、個別に相談する必要があります。

依頼前の確認チェックリスト

  1. 料理の受け取り・設営・取り分け・補充・撤収を、それぞれ誰が行うか。

  2. ドリンクや氷・カップ、取り皿・トング、料理名カードは含まれるか。

  3. 会場の搬入口、持ち込み規定、退室時刻と追加料金条件は確認したか。

  4. アレルギーや食事制限のある参加者について、対応可能な範囲を確認したか。

  5. 見積もりの税込総額に、配送・スタッフ・レンタル備品などが含まれているか。

迷ったときは「幹事が何をしたいか」で選ぶ

料理を社内で並べる時間が取れるなら配送のみを比較し、主催者が接客や司会に集中したいならスタッフ付きが候補になります。料理も飲み物も一括で手配したい場合はオールインワンも検討できます。

East Catering Tokyoでは、東京都内の法人イベントに合わせて提案内容を相談できます。詳しいサービス範囲は料金・ご利用の流れもご確認ください。開催日・会場・人数・希望する提供形式を添えて、お問い合わせフォームからご連絡ください。